Beware the Wrath of Caesar!

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3.名無しさん2023年04月29日 20時27分
内部データ

本クエストの失敗による敵対はコンソールやMOD等で無理やり評判を上げても解消されないようだ。
ただし、そうなったとしても評判が嫌われ者(Shunned)よりも高い場合は暗殺者は登場しなくなるのだとか(未確認)。評判システム自体は機能しているということなので、おそらくはまた別のスクリプトか何かによる敵対なのだと思われる。

2.名無しさん2022年12月21日 10時57分

このクエストが終了した後には、強力なリージョン兵アサシン運び屋へと差し向けられる。

強力な武装を持ち、NPCにとっても危険な存在なので用心して対処したい。

1.名無しさん2022年12月20日 23時21分

NCRMr.ハウスイエスマンルートでメインクエストを進めた場合や
リージョンからの悪評を稼いだ場合に発生、その後更に敵対行為をすると
自動的に終了する特殊クエスト。リージョンの利益を損なう場合に発生し、
NCR版のDon't Tread on the Bear!と対になっている。

また、例外的にRender Unto Caesarベニーの処遇を決める際、無罪放免にすると
即座にこのクエストが発生→完了してしまい敵対となる。

クエスト説明文によるとリージョンはあらゆる場所にスパイを潜り込ませており、
敵対的な行為をすればあなたの事を敵だとみなすだろう・・・とある。
文中に「in Damnatio memoriae」という表現が使われているが、これは古代ローマで
行われていた罪人に対する記録や肖像の抹消の事(名付けたのは後世の人間だが)。
ローマ人にとって重要だった名誉と実績を失う刑であり、ある意味死よりも重い物だが
皇帝と元老院の対立により元老院が抹消した人物の彫像や記録が後の皇帝により
作り直される例もあったようである。特に有名な例だと暴君の代名詞扱いされるネロ帝が
自殺後に抹消→再記録されたが、そのせいで悪名がよりはっきりと記録されている感もある。
リージョン圏の人ではない運び屋にこの刑がどれほど意味があるかは不明だが、
リージョン暗殺者に命を狙われる事だけははっきりとしている。

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